人数カウントシステム

カメラ下を通過する人の数(入場者数, 退場者数)を、画像処理を用いてカウントすることができるシステムです。
元々は列車の扉付近に取り付け、乗客数をカウントするために開発しているものです。得られたデータを鉄道ダイヤの改正などに活かすため福岡県・平成筑豊鉄道・福岡大学の3者でプロジェクトを進めています。

「つくると!4」では、本システムをイベント会場で利用することを想定した実証試験を行う予定です。

人数カウントシステム 本体

人数カウントシステム 利用シーン